9/19(木)に、社内で勉強会をいたしました。

 

株式会社日本ケアサプライさんのご協力で、

移乗サポートロボット、「Hug L1-01」の体験会です。

介護の現場では、在宅・施設問わず介助者のケガというのはよく聞く話です。
中でも腰痛や腕の腱を痛めることは多くあります。
ベッド=車いすやポータブルトイレへの乗り移りの介助をする際に、
悪い体勢で無理やり持ち上げたり、体格差があることで引き起こされます。
また、乗り移りに失敗して、被介助者が床に転落する事故も起こります。

そのような事態を予防するためのサポート機器がこちらになります。

 

 

 

 

 

 

使い方はいたってシンプル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

U字部分を脇の下に入れ、抱き上げるイメージ。
ヒザを当てて支点とし持ち上げられます。
胸部でも支えられていて、数か所に体重が分散されています。
見た感じで受ける印象ほど体の痛みはありません。

抱き上げた状態で姿勢保持できるので、着衣や脱衣も可能です。

 

 

 

 

 

 

抱き上げた後はキャスターで移動して降ろします。
電動で上下しますので、介助者の力は必要ありません。

 

 

 

 

 

必要スペースは小さいので狭い場所でも使えます。

持ち上げや釣り上げのリフトと比べて、感じたメリットとデメリットです。

デメリットとして。
完全な持ち上げや釣り上げではないので、重度の身体状態では対応できないこと。
ヒザを支点にする関係で、ヒザ疾患や異常があると使えないこと。
このように、使用するにあたって前提条件がいくつかあります。

メリットとして。
一般的なリフトに比べると手順や操作は非常に簡単です。
立位保持という部分もあるので、下肢筋力維持という側面も期待できます。