平成28年介護技術向上研修の4回目は、「歩行とその支援」を行いました。

今回は講義をメインに「歩行」において何が大切なのか、また、麻痺している方の装具や歩行支援について学びました。

seikatu_enshin自分達の生活には色々な欲求があり、それを満たすうえにおいて「歩行」は移動するために大切な事である。

講師の先生は理学療法士の立場から、片麻痺の方や高齢や疾患によって歩行が困難な方達にリハビリを通して、どのようにしたら「歩行」ができるのか、どのような危険があるのかを常に考え行動していらっしゃいます。

研修の中では、そのよう方達の達姿の写真から何を読み取る事ができるのか、質問形式で研修を進めていきました。

 

 「歩行」においては、靴も重要でサイズの合わない物やサンダルのような物は正しい歩き方(体重移動・・・かかと着地、つま先けりだし)が出来ない事などを学びました。

 sougu「歩行」における装具についても講義を聞きました。

装具を装着する際には、一番最初に足首のベルトをしっかり正しく絞める事(緩いと足が装具と一体にならず歩行がしづらくなる)などを教わりました。

 

 

歩行中の支援については、どのような介助が良いのか、こちらについては、実技を交えて講義していただきました。

 hokou_warui_reihokou_yoi_rei左の写真を見てどちらが良いのかお判りになるでしょうか・・・

良い写真は、右側です。極端ですが、左側の写真は利用者様が倒れないように介助者が腕を脇に入れて持ち上げるようにしていて、利用者様の進みたい方向を邪魔しています。介助者の足の向きも利用者と揃っていません。良い写真の方は悪い場合の真逆の介助をしています。

自分達がご利用者の歩行介助の際には十分注意する必要があると感じました。

 

 

matome今回の研修は左のようなまとめの内容でした。

色々は利用者様に対して何が最善なのか、何を気を付けなければいけないのか、普段からやっていてわかりきっていると言うような方はいないと思いますが、今後のケアサービス伊東のより良いサービスにつながっていく事を期待したいと思います。